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コイン洗車場を利用しましょう。

自分で洗車をする場合、一番思い浮かぶのが自宅での洗車です。そして次に思い浮かぶのがコイン洗車場での洗車です。どちらも基本的に作業内容に変わりはなく、一番の違いは費用です。自宅で洗車することができる設備があれば、それらを使用して洗車するのが一番安上がりです。水道代を考えても、コイン洗車場で1回洗車すると約800円掛かってしまいますので、一番いいのは自宅での洗車です。

但し、現在の日本の住宅事情を考えると自宅で洗車ができるスペースのあるご家庭は限られています。特にアパートやマンション住まいの方は、洗車するスペース自体がないのでコイン洗車場などの施設を利用するしか手段がありません。そして、仮に自宅に洗車スペースがあったとしても自宅のホースから出る水圧の洗車では、いささか効率が悪いので、高圧な洗車ガンなどが使用できるコイン洗車場を利用するのが得策です。
(どうしても自宅で洗車したい場合は、洗車ガンは最低限購入しましょう。ホームセンターなどで安いものならば5000円程度で販売されています。一度買ってしまうとその後の洗車時間がかなり短縮できますので対費用効果は高いといえます)

コイン洗車場とは、良く知らない方の為に説明しますと数百円で洗車ガンや洗車スペースなどを利用して洗車できる屋外洗車施設のことです。施設の中は、洗車ブース拭き取りブース掃除機ブース(内装清掃用)に別れていて、洗車ブースには洗車スタンド(洗車ガン)があります。この洗車スタンドが、100円玉を入れて利用することができることより「コイン洗車場」という名称がつきました。大抵のところは400円(100円玉4枚)で水洗いを利用することができます。(何故か100円玉しか使用できず、500円玉では使用できないところが多いです。注意してください)

水洗いは、洗車ガンで行いますのでその水圧はかなりのもので、自宅でのホースでの注水は比べ物になりません。軽い汚れなら洗車ガンだけで洗い落とすことも可能です。また、水洗いだけでなく「洗剤コース」「ワックスコース」など、洗車ガンから出る水の中にあらかじめ用途にあった薬剤を含ませるメニューもあります。これらは通常の400円+αで利用できます。

水をかけて洗車した後は、拭き取りブースへと移動させて洗車します。ワックス作業を行わないのであれば、拭き取れば作業は完了です。ワックスをかける場合はそのまま拭き取りブースで行うことができます。

コイン洗車場はこのように誰でもカンタンに低料金で利用する事のできる施設です。洗い・ワックス・磨きなどを徹底的に完璧に仕上げたいという方も数百円で何ら問題なく利用できます。

自宅で洗車していると、家族から文句を言われたり、水が自宅の前に出てしまい中には近所迷惑になるというケースもあります。せっかくの大切な愛車なので、誰にも口出しされずに気が済むまで洗える、そんなコイン洗車場を是非利用するようにしてください。

洗車の考え方

日本での自家用自動車の所有台数は約5000万台でこれは日本の世帯1世帯当たり1台の所有割合であることを表しています。しかもこれは普通乗用車だけの換算で軽自動車を含めると1家に1~2台の計算になります。ご家族で自動車を所有されるかたは、ご主人が運転するメインカーと平日に奥様が利用されるサブカーの2台構成で生活されているご家庭も珍しくは無くなって来ました。

それだけ日本人の生活に自動車は密着しているといえ、自動車に関する知識も一般人レベルで上ってきているといえます。その自動車を取り巻く中でも特に私が関心を抱いているのが洗車という分野です。


私は19才の時に車の免許を取得し20才ではじめての自動車を購入したのですが、一番疑問だったのが洗車方法です。所有している車に対してあまり関心がなければ適当にガソリンスタンドや洗車機で、洗車すれば良いのですが、その時所有している車がとても古い車(希少車)でとても思い入れのある車で「できるだけ綺麗な状態で長く乗り続けたい」と願ってカーライフを送っていました。

古い車を少しでも綺麗に長く乗るために一番大切なことは、愛情・日々のメンテナンス・洗車です。洗車は、ただ車を洗って綺麗にするという行為だけではなく、異常個所を発見したり普段気づくことのできない傷などを発見することができます。こういった細部のチェックはのちの大きなトラブルや故障を防ぐことにもつながるので、愛車をじっくり見ることができる「洗車」という行為はとても意味が大きい大切なことだと私は感じます。

そして私が疑問に思っていたことは「どういった洗車が正しいのか?」ということです。現在の日本には、洗車を専門に扱うお店や、ガソリンスタンドの洗車・コイン洗車場を利用したDIYでの洗車など様々な手段があります。
 プロに任せると一番カンタンで確実であることに変わりはありませんが、支出の面を考えるといつもいつも作業してもらうわけにもいきません。やはり自分で洗車するという事を覚えて自分で作業することも必要です。それに、洗車プロに任せてコーティングや洗車をお願いしたとしても、必ず自分で車体へのメンテナンスは必要になってきます。それは、現在のコーティング技術が完璧ではないからです。ポリマー加工にしてもペイントシーラント加工にしても、雨風を受けると汚れは必ず付着します(汚れにくい/洗い易いというだけです)。どんな加工をしていても、日本に住んでいる以上は汚れますので最低、月1回の洗車作業は必須といえます。

自動車というものを所有している以上、洗車というものは必ず自分で知識を得て最低限行わなければなりません。そして、できるだけ「正しい洗車方法」を行うことが何より大切です。「正しい洗車方法」といっても、大げさなものではなく「いかに効果的に(労力に対しての結果を考えた)洗車するか」という事です。例えば、毎回コンパウンドを使った洗車を行うのは効率が悪く”洗車嫌い”になる原因のひとつです。できる限り「コンパウンドを使わなければ取れない汚れになる前」に洗車を行うことが大切です。定期的に洗車を行っていると、汚れも付きにくく、そして落としやすくなります。

洗車は時間やお金・労力を消費します。ちょっとやそっと気に入っているぐらいの車であれば、時間やお金を使ってまで自分で洗車しようとは思わないかもしれませんが、世の中には自動車をまるで家族のように想う人も沢山おられます。

本サイトではこういった洗車に関する豆知識やなどを実例をあげて紹介していきたいと思います。

当サイトについて

洗車の方法のレクチャー・洗車の基礎知識など洗車に関するアレコレを配信しています。
洗車情報だけではなく、車情報や洗車用品・カー用品の情報なども紹介していく予定です。

コンテンツへのご意見・ご感想などはsensya@kkkmi.comまでE-MAILでお願いいたします。

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洗車のに使用したトヨタのヴィッツ

今回洗車をするに当たりモデルとなった我が家のサブカートヨタのヴィッツです。

ヴィッツ(Vits)は1999年の1月にデビューしたコンパクトファミリーカーです。日本車の中でもっとも有名なカローラ同様にベーシックコンセプトの元、使い勝手・環境性能・コストパフォーマンス・デザインなど様々な面において日本人の標準となるべくデビューしました。初心者や運転の苦手な女性でもカンタンに運転でき、低価格ということからそのシェアは数年で一気に広がり、自動車販売台数のトップになるなど様々な功績を残した車です。我が家でも日常の足として大活躍です。

この車は5ナンバーなので洗車時間は比較的短く済みます。ワンボックスや大型セダンなどの3ナンバーサイズの車になると車体はもとより各パーツ自体も大きくなるので洗車時間は長くなります。但し、パーツが大きいことで洗車時間は長くなるものの作業は簡単です。というのもタイヤやホイールバンパーなどの構成部品自体が大きいので軽自動車のように細かい部分を洗うという作業が少ないからです。

更にもちろんの事、カーシャンプーやワックス等といった洗車用具も大きい車ほど消費量は多くなり、カーシャンプー1本で洗車することができる回数も少なくなります。市販されているカーシャンプーには、その容量からおおよその洗車回数の目安が明記されていますが、軽自動車の場合はその2/3で済むと考えても大丈夫です。例えば1本で10回洗車できると明記されていれば、15回は洗車することができます。但しこの場合、稀釈するタイプのカーシャンプーならば原液や稀釈する水を少なく(つまり2/3)して使用するようにしてください。もちろん汚れが酷い時は普通車の目安で通常通り使用してもかまいません。(あくまで節約の為です)

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洗車の手順1(画像有)

洗車を行う最初の手順は車体全体への注水です。洗車は注水に始まり注水に終わるといえもっとも基本的なことで、特に難しくもなく簡単に行える工程です。ただ1つだけ注意点として、フロントバンパーのラジエターに詰ったゴミやホコリを洗車ガンの水圧で落とす人を稀に見かけますが、これはできれば控えるようにしてください。というのもラジエターは鉄製で決して水を沢山かけてもいいというわけではないからです。更に、洗車ガンの水圧ではラジエターの奥にあるエンジンルームにまで水が及んでしまいます。お分かりの通りエンジンルームに水を進入させることは各パーツの劣化や故障を招きます。できるだけフロントバンパー周りは控えめに注水するようにしてください。

まず洗車ガンで全体に水をかけます。
※注意 洗車ガンの水圧にはかなりの勢いがあります。必ず両手で扱うようにしてください。

フロント・サイド・ルーフ・ボンネット・リアといったすべての場所に注水します。タイヤハウス周りはタールやピッチといった頑固な汚れが付いていますので入念に注水してまず落とせる範囲で落としましょう。

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洗車の手順2(画像有)

全体への注水が終わったら次は早速カーシャンプーで全体を洗っていきます。洗う順番としては水が滴る方向、つまりルーフから下回りに向かって洗車してゆきます。これには理由があり、下回りから洗ってしまうと汚れたスポンジでルーフ部などを洗うことになり、それほど汚れていないルーフ部を汚してしまう(きちんと洗えない)可能性があるからです。車は人と違って汚れが酷いものです。一見綺麗に見えてもスポンジで1回なでるとどす黒くなるなんてことはざらなので、上から下に向かって汚れは下に落としていくようにしましょう。

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洗車の手順3(画像有)

全体をカーシャンプーで洗車できたら次は足回りの洗浄です。足回りは車体で一番汚れる部分で、その原因は主にピッチやタール・ブレーキダストといった油汚れによるものです。通常のカーシャンプーでは落ちにくいので専用のクリーナーを使うようにしましょう。

ホイールやタイヤ用のクリーナーは、ほとんどが汚れを分解させて除去するタイプのものが多く、使い方もスプレーして数分放置したのちスポンジで洗い上げるだけと簡単なので是非使用するようにしましょう。

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洗車の手順4(画像有)

足回りまで洗車できたら、洗い残しの確認をしてから完全に洗えていれば再び注水工程になります。その前に、気をつけて起きたいのがエンブレムやドアモールなどの隙間に残っている汚れです。小さな隙間にこびり付いている汚れは洗車スポンジでは落とせません。こういった部分は、隙間用のブラシや、使い古しの歯ブラシなどを使って洗車します。エンブレムやナンバープレートの隙間などの箇所は見落としやすく、また忘れがちなのでブラシを常に使用する癖をつけるようにするといいでしょう。

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洗車の手順5(画像有)

カーシャンプーによる全体の洗車が完了したらカーシャンプーを洗い流す注水作業です。この作業も「洗車の手順1」同様に水をかけるだけの作業です。しかし、この工程で注意したいのはただ注水して洗車するのではなくてカーシャンプーを意識して落とすということです。洗車して泡だらけの車体は結構水をかけないと注ぎきることができません。特に水が流れる方向の終端、例えばサイドスリップの下やバンパーの下側面などはカーシャンプーが残りがちです。そういった箇所にも意識して水をかけてやるようにしましょう。

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洗車の手順6(画像有)

カーシャンプーの注ぎが完了したら次は拭き取りです。拭き取りは通常のウエスを使用してもかまいませんが、やはり拭き取りようのクロス、セーヌ革などのクロスを使用した方が作業スピードが断然早いのでこうった製品を使用しましょう。(水切りがスパッと手際よくできます)

拭き取りに関しても「洗車の手順1」同様に上から下に向かって拭き取ってゆきます。これも理由はそのままで、「拭き取った箇所に再度水が滴らないように」というわけです。簡単ですね。

ちなみに小さな隙間に残っている水滴はクロスなどを使用しても中々拭き取れない場合があります。その場合はティッシュなどを使用して吸水して拭き取ることができます。

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洗車の手順7(画像有)

拭き取りが完了したら、次は洗車作業の中で一番面倒なワックス工程です。ワックス工程はとにかく根気です。作業自体は簡単なのですが、車という大きな物体に対して全側面にワックスがけするわけですから同じ動作の繰り返しが続きます。これは正直つらいもので、洗車の中で

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